幼少期から自ら考える
キッズクラス3歳から7歳までの
生徒を指導するときに
けんすけ先生が意識していることをお話します。
今日はキッズクラスで
パッセをするときに大事になることを
みんなで一緒に学んでいきました。


先生が見本を見せるだけでなく
お友達を見て一緒に学ぶ
自分も気づいたことを発言して
自分も見てもらう。
先生からの注意だけでなく
生徒たちが
自ら気づいたことには
より意識を持てるようなると思います。

自分で言ったことには責任がついてくる
それは大人であっても
子供であっても
同じだと
けんすけ先生は思います。
先生の正しくない見本から
- 何が良くないのか
- どう改善すればよいのかを
考えていきます。
小さいときから身につけたい習慣
- 自分で考える
- 改善点を見つける
- 自分で練習する
- 復習する
何かに取り組むときには
とても大切になる向き合い方です。
バレエを教えるだけが
バレエ教室の役割だとは
けんすけ先生は考えていません。
よろずバレエスタジオでバレエを習っていたから
勉強や様々なことへの
取り組む姿勢が身に付いた
そう思ってもらえる指導を続けて行こうと思います。
もちろんバレエの指導は厳しい
けんすけ先生です。