子どものバレエシューズ
選び方

Yorozu Ballet Studioが
生徒に履いて頂いている
バレエシューズを紹介します

子どものバレエシューズ選びで
お悩みの方の参考になれば幸いです

バレエ教室によっては
シューズの色指定などもある場合があります

わからないことは
先生に聞いてみることも大切です!!

ではシューズ選びを解説してきます

▸YBSの日常

雨で湿気がすごかった前日から一転、

晴れて涼しい一日でした

運動会シーズンにもってこいのお天気!

運動会のお話をしてくれる生徒さん達、みんな楽しそうです

「夏より今の方が蚊が多いんだよ!」と教えてもらいました

キッズクラスでは

「足が大きくなってシューズが新しくなった!」と
新品シューズでルンルンな子が3名も!

心なしか、ストレッチでつま先を伸ばすのに気合いが入っていた気がします

▸YBSのシューズ

当スタジオではキッズクラス〜小学校低学年の間は

チャコットさんの

布バレエシューズ(フルソール)

ロイヤルピンク
ご購入いただいています

バレエシューズにもいろいろな種類がありますが、

こちらのシューズに統一させていただいている理由を解説しようと思います

バレエシューズには底の部分が1枚のフルソールタイプ

前後2つに分かれているスプリットソールがあります

うさリーナ

この2種類があるよ

▸ソールの違い

フルソール

(ブランド チャコット)

スプリットソール

(ブランド シルビア)

スプリットソールには

つま先を伸ばしやすく、足先が綺麗に見えるという良さがありますが

2枚に分かれている事で立っている際の安定感に欠けます

フルソール

底が1枚なので、安定感があり、スプリットソールに比べて反発力があるので

足裏を使うことを意識できるようになるので、

つま先を伸ばす練習にピッタリです!

そして、ジャンプなどの衝撃から足を守ってくれるので

正しい足裏の使い方やジャンプからの
着地方法を学んでいる最中の生徒さんには
フルソールをオススメしています

ベアちゃん

しっかりと足を守ってくれるのは
ケガの予防にもつながるね!

足裏の使い方がわかってきた

小学校中学年頃からスプリットソールに移行していただけたらと思います

布タイプのものは軽くて足になじみやすく

チャコットさんのこちらの商品は前の引き紐がないため、

  • シューズの中の違和感が少ない
  • 途中で紐がほどけてしまう
  • シューズから出てきてしまったものを踏んでしまう

というトラブルありません

小さなお子様にオススメの理由の一つです

ニャンころ

バレエシューズって全部一緒じゃないんだね

レッスン中は足にも汗をかきます

レッスン後はカバンに入れたままにせず

陰干しして乾かしていただけたらと思います

うさリーナ

お友達みんな一緒だからシューズの内側に名前を忘れずに!

バレエシューズは外靴とサイズが異なる場合がありますので
購入前にサイズを試したい方は先生にお声かけください

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